塗膜が劣化すると


防水機能が


低下します!

基本的に外壁材や屋根材には防水機能がありません。
そのため、外壁を劣化させる雨や風、紫外線などからお家を守る役割を果たしているのが、塗装の塗膜になります。
塗膜が劣化すると防水機能が低下するため、雨漏りなどの不具合に繋がる可能性も出てきてしまいます。
だからこそ、外壁塗装は非常に大切です。

外壁塗装・屋根塗装の目的は「外観を綺麗にする」ことだけと勘違いされがちですが、冒頭で説明した通り、防水機能を復活させ「お家を保護する」ことが本来の目的になります。

さらに、住宅用塗料メーカーの技術が進歩したことで塗り替え時に「機能を追加する」ことが可能となりました。
しかし、お家の工事は決して安いとは言えません。だからこそ、外壁塗装工事を行うか悩んでいる方も多いはずです。
外壁や屋根のメンテナンスは、より長く安心に住むために必要ではありますが、コストを考えるとなかなか決断に至らない気持ちも分かります。

外壁塗装を行うか悩んでいる方は、まずお家の劣化状況をご自身で把握するところから始めることがおすすめです。
ご自身で確認できる「住まいの劣化度チェック」をご用意していますので、ぜひ使ってみてください。

住まいの


劣化度チェック

あなたのお家の外壁は大丈夫ですか?
気になる箇所がありましたら、京丹後市からすぐにお伺いし診断いたします。

CHECK01

色褪せ

雨、風、紫外線などの経年劣化により、外壁の色が変わったり、ツヤが無くなってきます。
外壁劣化の初期症状です。

CHECK02

チョーキング

外壁塗膜が劣化してくると塗料の粉が手につきます。塗膜が劣化して、防水が弱くなっているサインで外壁塗装が必要になる場合もあります。

CHECK03

コケや藻

コケや藻は外壁塗装の塗膜の劣化により、防水が弱くなっている箇所に発生しやすいです。
酷い場合は高圧洗浄でも取れないほどになります。外壁塗装を検討した方が良い時期です。

CHECK04

シーリングの割れ

経年劣化によりシーリングのひび割れや痩せ現象が発生します。そのままにしておくと縦目地やサッシ周りから水が入り込み雨漏りの原因となりますので要注意です。外壁塗装を検討した方が良い時期です。

CHECK05

サビ

トタンや板金などの鉄部のサビは放置すると他の箇所に広がります。表面だけでなく内部も腐食して最悪の場合、穴が空きますので早めに対処しましょう。外壁塗装を検討した方が良い時期です。

CHECK06

外壁のひび割れと浮き

外壁のひび割れは広がったり深く割れてしまうと雨水が浸入し雨漏りの原因となります。至急対処していきましょう。早めに外壁塗装を検討していただきたい時期です。

こんな症状でお悩みの方は、注意が必要です。
劣化度「中」は診断が必要で、劣化度「大」は今すぐ補修や工事が必要になります。